YouTubeで再生回数が増えるブラウジング機能とは

SEO YouTubeで再生回数が増えるブラウジング機能

YouTube上に動画を配信し続けることで、いかにして動画の再生回数を増やしていくのかを考えてみました。

YouTube上では、以下のリストから閲覧者を動画へ誘導しています。

  • YouTube検索
  • ブラウジング機能
  • 関連動画
  • チャンネルページ
  • 再生リストのページ
  • 通知
  • 再生リスト
  • 終了画面
  • 外部
  • その他のYouTube機能

一つずつ解説していきます。

YouTutbeで最も一般的な検索方法の「YouTutbe検索」

視聴者があなたのコンテンツを検索するために YouTube で使用した検索キーワード。

タイトルやタグに関連して動画が表示される仕組みです。これらのアルゴリズムはGoogleのアルゴリズム似た仕組みになっているので、何をしたら良いとかの正解はないので、視聴者にとってクリックされやすいタイトルとサムネイル画像が重要視されます。

再生数が一気にアップする「ブラウジング機能」

トップページやホーム画面、登録チャンネルのフィード、その他のブラウジング機能からのトラフィック。

再生数が一気にアップすることでも知られるブラウジング機能です。

また、ブラウジング機能の中から更にいかに分類されています。

・トップページ
・再生履歴
・後で見る
・登録チャンネル
・急上昇/探索

トップページや急上昇に表示されると一気に動画の再生数がアップすることになります。

再生数が一気にアップする「ブラウジング機能」

ブラウジング機能の影響を受け一気に動画の再生数がアップしたアナリティクスになります。

なんと一日の再生回数が20万回を越えるまでになっています。その後も何度もブラウジング機能の影響で動画の再生回数は増していくことになります。

ではなぜブラウジング機能の影響を受けることができるのでしょうか?

その要因として以下をピックアップしてみました。

ブラウジング機能の影響を受けるには!?

  • 同一関連動画をアップし、同一チャンネル内で視聴者にぐるぐる閲覧してもらう
  • コメントが付きやすい動画の配信
  • コメントに対して配信者のレスポンスを行う(いいねやコメント返信など)
  • クリック率を5%以上を保つ
  • Google広告の配信を行う(YouTutbe上にアップした動画をセグメントし、YouTutbe上で広告配信)
  • 旬な動画をアップする
  • SNSでの動画告知を行い、集客する

※動画の企画・サムネイル画像・動画タイトルの要素でクリック率やインプレッションが変わってきます。

ブラウジング機能を受ける要素を一覧になります。

正確な答えは出ませんが、これらが一気に行われる(行い)ことでブラウジング機能の影響を受け、急上昇などへもアップされることになります。これもすべてGoogleのアルゴリズム上で行われることになるので、とにかく動画の配信を行い、視聴者が楽しめる動画を作っていくことが重要となります。

Google Discover(Google砲)と同じ考え方ですね。

Google Discover(Google砲)についてはこちらで解説しています。

福岡のホームページ制作・SEO対策・Web集客会社

Google Discover(Google砲)がもたらす影響やメリットを徹底解説。Google Discover(Go…

ブラウジング機能を制することができれば、YouTutbe上での動画集客はできたも同然だと思っています(私個人の考えです)

しかしこの、ブラウジング機能が一番難しいのでとにかく視聴者に楽しんでもらえる動画を作っていくことが重要です(重要なので2回目)

ブラウジング機能に次ぐ集客トラフィック「関連動画」

関連動画とは、他の動画の横、または動画の再生直後に表示される関連動画からの視聴回数となります。

関連動画とはその名の通り、他の方が配信した(もちろん自分も)動画の横や下に表示される動画のことです。この関連動画の影響もブラウジング機能同様強力な力があるので、ブラウジング機能同様関連付けられることが重要です。

関連動画に表示される仕組みも基本、ブラウジング機能で説明した内容と変わりないので、とにかく視聴者目線の動画配信が重要です(重要なので3回目)

チャンネルページのトラフィック

  • チャンネルページ
  • 再生リストのページ
  • 通知
  • 再生リスト
  • 終了画面

その他のトラフィックでまとめてしまいましたが、

チャンネルページ

自分の YouTube チャンネル ページ、他の YouTube チャンネル ページ、トピック チャンネル ページからのトラフィックです。

再生リストのページ

チャンネルページにて作成した再生リストになります。

通知

チャンネル登録者が受信した通知やメールからの視聴回数です。

再生リスト

自分の動画が含まれる再生リスト(自分が作成した再生リストと他のユーザーが作成した再生リストの両方)からのトラフィックです。

終了画面

クリエイターが作成した別の動画の終了画面または動画広告からのトラフィック。

外部からのトラフィック

動画や、YouTube の動画へのリンクを埋め込むウェブサイトやアプリからのトラフィック。June 01, 2015以前は、埋め込み動画やアプリからのトラフィックは含まれていません。

別サイトに埋め込まれた動画なども含まれ以外に多いのがこの「外部からのトラフィック」です。

Google Search、Yahoo Search、YouTube、line.me、docomo.ne.jp等が外部からのトラフィックとなります。

Google Search、Yahoo Searchは検索一覧に表示される動画のことになります。

ここに分類されるYouTutbeトラフィックは

場合によっては、参照または埋め込みの詳細の一部が不明になることがあります。動画は外部の場所に関係なく YouTube プレーヤー内で再生されるため、このようなトラフィックは「YouTube」として表示される可能性があります。

となります。

その他のYouTube機能

パートナーによるプロモーションやダッシュボードなど、上記のいずれのカテゴリにも当てはまらないその他の YouTube 内のトラフィックです。

YouTutbeリモコン、オフライン、クリエイターツール等が含まれるトラフィックとなります。

以上簡単ですが、YouTutbe上のトラフィックについてご説明しました。

いかにブラウジング機能と関連動画の影響を受けるかが、今後のYouTutbe配信のカギとなるでしょう!

以上YouTubeで再生回数が増えるブラウジング機能とは!でした。

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