横浜スタジアムが史上最多3万4046人収容!レフト側に「ウィング席」2812席新設

横浜スタジアムとは

横浜スタジアム(よこはまスタジアム)は、日本の神奈川県横浜市中区の横浜公園内にある野球場。プロ野球セントラル・リーグに所属する横浜DeNAベイスターズの本拠地( 専用球場)として使用されている。

収容人数:32,170人(内野スタンド:20,755人、外野スタンド:5,299人、ライトウィング席:3,564人、立見・車椅子席ほか:1,992人)

横浜スタジアムが史上最多3万4046人収容の球場に

2020年改修第1弾として、レフト側スタンドに「ウィング席」を2812席新設したと発表。2017年1月から約3年にわたり進めてきた横浜スタジアムの増築・改修工事は2020年2月に完了予定で、収容人数(プロ野球開催時最大)は史上最多の3万4046人となる。

改修前までが3万2170人だったので、1876席の増設となる。公式では収容人数を約6千人増席と記載されているが本当のところはどうなのか不明です。

最終的にはホテルなども含めた複合商業施設となってくると思われ、1日中楽しめるような場所になり、野球ファン以外にもたくさんんの人が訪れる場所となるでしょう。

2020年 シーズンスローガン

2020スローガン

横浜DeNAベイスターズのシーズンスローガンはこれまで、新球団1年目の2012年は『熱いぜ!横浜DeNA』、2013年は『勝』(読み:かつ)、2014年は『心』(読み:こころ)、2015年は『導』(読み:みちびく)、2016年は『WE PLAY TO WIN』 (読み:ウィー・プレイ・トゥ・ウィン)、2017年は『THIS IS MY ERA.』(読み:ディス・イズ・マイ・エラ)、2018年は『VICTORY is within US.』(読み:ビクトリー・イズ・ウィズイン・アス)、2019年は『Go Beyond the Limit.』(日本語訳:限界を超えろ)という言葉を通して、選手・チームスタッフ・球団職員が一丸となってシーズンを戦い抜く姿勢を表すために掲げてきました。

『NEW GENERATION IS HERE.』は、昨シーズンに初の横浜でのクライマックスシリーズ開催という切符を掴み取る中で、若手からベテランまでがうまく融合したチームと今シーズンから改修によって生まれ変わる横浜スタジアムという舞台、そしてファンの皆様のサポートが一体となって日本一を目指すため、A.ラミレス監督自ら考えたシーズンスローガンです。

2020年シーズンは、ファンの皆さまのサポートをいただきながら、シーズンスローガン『NEW GENERATION IS HERE.』を胸に日々戦ってまいります。

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