フリーランス(個人事業主)になって半年。分かったことや気付いた事を簡単にまとめます。

フリーランス(個人事業主)になるにはどのくらいの貯金やお金がかかるの?

皆さん1番気になるところかと思います。正直こちらに関しては多くあった方が安心と言うことで間違いはありません。

一概に皆さんの状況がわりませんので、私の状況でご説明をさせていただきます。

社会人時代にブログやアフィリエイトで収益がある方は比較的安心?

社会人時代にブログやアフィリエイトで収益がある方は、比較的フリーランスになってそのままの収益を確保できるので、安心かと思います。私は、ブログやアフィリエイトはしていなかったので、完全ゼロからのスタートでした。社会人時代に培った人脈や営業でなんとか契約をいただいている状況です。人脈や営業で広げるパターンもしくは、ブログやアフィリエイトで収益を上げるかたちに分ける事ができます。

ここからが本題

毎月かかる費用はどのくらい?

住民税(前年度の年収によって異なります)

私の場合は
2ヶ月に1度、約5万円程度

年金約1万8千円国民健康保険約2万7千円

約1ヶ月に6万8千円は確実に支払う費用がかかります。

それにプラス生活費を合わせた費用が毎月必ず必要となります。それらを計算して現在見込みの収益と照らし合わせる事が大切でしょう。

ブログやアフィリエイトはGoogleアップデートに左右されるのでその他の収益も考えておく必要があるでしょう。

ブログ、アフィリエイトはGoogleのアップデートによって左右される場合がある。

Youtubeは規約の変更やアップデートによって大きく左右される。最近では子供に関する規約変更があり、子供に関する動画を配信しているYoutuberは大きな打撃を受けているでしょう。

現在サロン等で収益を上げている方は先行してビジネスモデルを取り入れていますね。単発の仕事ではなく月額(サブスクリプション型)の安定収入モデル。これらの仕組みを作る事ができれば後はどのように告知し、人を集めれば良いかに集中するだけにとなります。

フリーランスは定額制の仕組みをどれだけ作れるかによる。単発の仕事を、受ける事でその分収益を得ることができるのがフリーランス、仕事を受ければ受けるほど収益が上がり、当然年収もアップします。

しかし、社会人時代より働き過ぎでは意味がないのでいかに定額制の仕組み作り出し、自分が動かなくても費用をいただけるかによると思います。その仕組みを作るまでに収入を安定させ、自分のやりたい事をやれれば最高ですね。

フリーランス(個人事業主)のメリット

・とにかく自由 自分の働きたい時に働き遊びたい時に遊べる
・頑張った分お金がもらえる 社会人自体とは違い、仕事をした分全てが自分のお金になる
・人間関係に苦労しなくて良い 1人での活動なので上司や部下に気を使う必要がない

フリーランス(個人事業主)最大のメリット、自由をどのように活かすかで今後の生活が変わってくるでしょう!しかしあまり遊びすぎると継続が難しくなるので遊びはほどほどに。

フリーランス(個人事業主)のデメリット

・社会人時代より支払う金額が多くなる(保険等)
・収益が安定しないので不安
・自由なので自分ですべて管理しないといけない
・確定申告等の税金関係もすべて自分で行わないといけない

フリーランスのデメリットはやはり安定にかけることではないでしょうか?社会人時代は会社から給料をもらい自動的に保険なども支払っていましたが、それらすべてを自分で支払い、処理しないといけません。これらがきっちり管理でき収益も安定させることができれなフリーランスとして活躍できることは可能だと思います。

しかし、税金関係のことなどを面倒くさい部分をすべて放置するなど、自分のやりたいことだけをする人は難しいかもしれません。(ある程度安定してくれば税理士さんにお任せすれば良いと思いますが。)

独立後はできるだけ費用を抑えたいので自分でやるのが一番です。(もちろんお金の流れもつかめるので)

私が使っている確定申告のソフトはこちらです。

マネーフォワード

マネーフォワード クラウド会計・確定申告の強み

クラウド型会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」は、確定申告や会計・経理業務を、可能な限り自動化し、確定申告や会計処理を簡単で身近なものへと変えるために開発されたクラウド型会計ソフトです。

■マネーフォワード クラウドの強み

【各種ソフトを連携し管理可能に】
マネーフォワード クラウドには「会計」「確定申告」「請求書」「経費」「給与」「マイナンバー」「勤怠」のバックオフィス向け業務効率化ソリューションがあり、経理や人事労務などに関するデータをクラウドで連携し、業務の自動化を実現することで、生産性向上・経営の見える化を実現できることがマネーフォワード クラウドの強みです。

【複数のサービスが利用できてお得に活用】
マネーフォワード クラウドの「会計・確定申告」「請求書」「経費」「給与」「マイナンバー」「勤怠」の複数のサービスが利用できるのになんと月額1,280円〜利用できます。複数のプランがあるので自分にあったプランで利用できるのでお得にバックオフィス業務を効率化可能になります。

【クラウドだから買い替え不要】
パッケージソフトの場合は税制変更で毎回ソフトの入れ替えが必要ですが、法令改正や消費税の増税への対応や日々のサービス改善にも無料でアップデートに対応します。

【クラウドだからいつでもどこでも、Macでも使える】
移動中や自宅でも、データ入力や残高・売上の確認ができます。
複数人でも使えるので、離れた場所で同じデータがリアルタイムに確認できます。
Macでも使える点もクラウド型のメリットです。

製品は、個人事業主向けの「マネーフォワード クラウド確定申告」、中小法人向けの「マネーフォワード クラウド会計」の2種類あります。今回は個人事業主向けの「マネーフォワード クラウド確定申告」の説明を行います。

簡単入力できる仕訳画面

簡単入力できる仕訳画面

簡単入力できる仕訳画面

簡単入力できる仕訳画面

初心でも見やすいUI設計。
簡単に仕訳の入力ができるようになっています。

自動入力で経理がラクに。自動連携数も国内No1※

※2019年4月末日時点。マネーフォワード調べ
銀行やクレジットカードの連携で、会計処理や経理が大幅にラクになります。
また、連携可能な銀行やクレジットカードなどの金融関連サービス数は国内No1の3,600以上。

自動入力で経理がラクに

自動入力で経理がラクに。自動連携数も国内No1

自動入力で経理がラクに。自動連携数も国内No1

人工知能・機械学習(AI)で、使うほど学習、賢く便利に

人工知能(AI)がビッグデータを元に勘定科目を提案。マネーフォワード クラウドは使うほど賢くなって、自動入力・自動仕訳がどんどん楽になります。

仕訳機能の学習機能

スマホアプリもあるので領収書やレシートをアプリで読み込むだけで自動登録ができる

取引先への移動手段にバスやタクシーを利用した際に交通費として経費を登録する際もアプリから簡単に登録です。また登録した仕訳は自動で確定申告に連動されるため非常に経費の管理が簡単です。登録も30秒あれば登録できるレベルなので使ったその日に登録しておくのがよいでしょう。

領収書やレシートをアプリで読み込むだけで自動登録

レシートをスマートフォンアプリで撮影し、自動取り込みで簡単に明細入力。金融機関の口座やクレジットカード等と連携して、経費登録をするための設定もできるので手入力の必要がなくなります。

また、ICカードリーダー by マネーフォワード (Androidアプリ)をしようすると各種交通系ICカードの読み取りが可能となり、交通費精算も簡単に。

領収書やレシートをアプリで読み込むだけで自動登録

【領収書を撮るだけ!簡単入力】

専用のスマートフォンアプリでレシートを撮影したり、PCからマネーフォワード クラウド経費上にアップロードするだけで「日付/支払先/金額」を自動で読み取り明細に。(OCR機能)手動で入力する必要が無いため、経費精算の時間を大幅に削減できます。

確定申告管理とは別に請求管理もできる

私はこの請求管理を重宝しています。
ブログやアフィリエイトだと請求書等の管理は比較的少ないと思いますが、私の取引先は対法人となる為、月末で売上を処理し月初に請求書を発行するという業務が発生します。

立ち上げ当時はエクセル等の管理で問題なかったのですが、件数が多くなるにつれ管理が大変になっていたので現在はマネーフォワードの請求書管理も使用しています。

これの良いと所はもちろん確定申告部分と連動しており、見積り提出から請求書まで一貫して管理ができるところです。もちろん納品書や領収書の発行もできるのでお客様に合わせた請求書作成が実現できています。フリーランス(個人事業主)だけど請求書や納品書関連の部分をしっかりするだけで信頼もかなり違います。

また、「毎月自動作成」機能を使うと、同じ内容の請求書を毎月作成する手間がなくなります。
毎月作成する請求書は、一度スケジュールの登録をしていただくと、自動で定期発行ができるようになり、繁忙期に起こりがちな請求書の発行漏れを防ぐこともできます。

確定申告管理とは別に請求管理

確定申告管理とは別に請求管理

確定申告管理とは別に請求管理

マネーフォワードはユーザー満足度93%

2018年3月度のユーザーアンケートによると、93%のお客様が引き続きマネーフォワード クラウドを利用したいと回答しているようです。また、マネーフォワード クラウドを利用して確定申告がラクになったと答えたお客様は8割以上と、高評価もあるようです。
※ユーザーアンケートより(2018年3月実施)

マネーフォワードの料金

1ヶ月間、無料でビジネスプラン(月額5,980円)をトライアルできます。
マネーフォワードの料金
私はパーソナルライトのプランを使用しています。
まずはパーソナルライトのプランを利用してみて請求書発行などが多くなればプランを上げていく形で問題ないでしょう。現在一ヶ月間のトライアルも実施しているので利用してみるのはいかがでしょうか。

【確定申告の管理はマネーフォワード】登録・詳細はこちら

少しフリーランスの説明からそれてしまいましたが、これら確定申告の管理ソフトは必須だと思いますので。面倒だと思うことはある程度の費用を出し解決することも大切です。

すべて自分の力だけで解決しようとすると本来のやりたい仕事ができなくなるので、選択と集中は大切だと思います。ここまでフリーランスに転向する際の費用や、必須ソフトを簡単に説明しました。

自分に合ったやり方や進め方でフリーランスを楽しみましょう!

それでは今回はこの辺りで。

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